タグ・ホイヤーは2018年4月1日、東京・銀座に世界初のコンセプトブティック「タグ・ホイヤー 銀座 ブティック」をオープンした。ブティックは「モジュラー」をテーマとする新たなコンセプトを掲げ、自由に時計を操作できる新ディスプレイ「iTAG」を採用。「iTAG」とは、タグ・ホイヤーと、
ロレックス時計コピーのショーケース販売ブランド時計を手掛けるXavier Dietlin社の共同開発で生まれた新しいディスプレイである。
このコンセプトブティックが世界に先駆けて銀座にオープンしたことを祝い、4月9日にはモデルでブランドアンバサダーのベラ・ハディッドが、タグ・ホイヤーCEOのジャン-クロード・ビバーと共にオープニングセレモニーに登場。また併せて2種類の記念限定モデルが発表された。その
レプリカ時計うちのひとつが日本の歌舞伎をイメージしたことにちなみ、特別ゲストとして招待された歌舞伎役者で俳優の中村獅童も、ふたりと共に酒樽を開いた。
先述の記念限定モデルに続き、タグ・ホイヤーはブランド初のベラ・ハディッド限定モデルを発表した。ダイヤモンドを配したブラックカラーのマザー・オブ・パールダイアルに、セラミックケースを合わせたレディスモデルだ。